というわけで。
行って参りました、「キセキの誕生日」！
黒石さんのライブではじまり、半生ピクチャードラマを経て、再び黒石さんのライブ、で、声優陣のフリートークがあって、もう一曲黒石さんが歌って、最後に……！
という内容。
個人的には、半生ピクチャードラマがもう少し長くても良かったですよー。と言いたい感じでした。（笑）
（半生なのは、生で声をあててるシーンと、すでに収録済みシーンがあったため）
それにしてもすごい熱気でした。
特に物販。酷い混みようで……先行販売の「CRITICAL ZERO」を買いたかったのですが、パンフのみであきらめました。orz
そのほかにもいろいろ売っていたようですが、私が外に出た時点ですでに数種類のグッズが売り切れていたようです。
完全おのぼりさんだったので「すごい」を連発しながら、ぼんやりと物販を眺めていました（笑）
半生ピクチャードラマは、平和になった世界に「みんな」がいたら。という内容。
生徒会長リヴァルの元、明日に控えた学園祭の準備を進めるアッシュフォード学園・生徒会のみんな。
ルルーシュ、スザク、ナナリー、ロロ、カレン、シャーリー、ニーナ、んでもってC.C.まで、全員揃っています。
ところがそこに、ネオ中華連邦（……ネーミングがやっつけな感じ）のテロリストがやってきて……という内容。
ミレイが緊急ニュースの担当になっていました。
オチは読めましたが、コール＆レスポンスがありましたので、けっこう笑えました。
ごめん、ルルーシュ。
「イエス ユア マジェ～↑スティ～↓」のあの発音は恥ずかしくて言えない（笑）
黒石さんの歌唱力に拍手喝采をし、フリートークでは笑いました。
出演者のみなさんへのアンケートに「謝りたいキャラは誰ですか？」というのがあり、櫻井さんの答えが秀逸でした。
そして、最後！
出演者がひとりずつコメントをして舞台を去っていく中、最後に残った福山さんと櫻井さん。
あれ？後ろに怪しい影。（6列目と比較的近かったので、後ろの動きがバレバレでしたww）
と、唐突に拉致られる福山さん＆櫻井さん。
そして、舞台上はゼロにジャックされまして……
ドドーンと、
「新コードギアス 2010年 プロジェクト始動決定！」
の文字。
え？
なにそれ？
新シリーズ……は無理でしょ？
同人レベルで「生きてる」「死んでる」論争するのはすごく好きですし、生存ルートのお話も大好きですが……
公式で生き返らせちゃ駄目……だよ、ね？
ってことはあれか。
劇場版か。
マクロスFみたく、総集編で書き下ろしで、新シーン大量投下で、劇場版か？
そうなのか？
そういうことなのか？
いや、それよりもなによりも！
新しいプロジェクトが動くと言うことは、ですよ！
CMを兼ねて別メディアでなにか来るかもしれないということですよね！？
具体的にはPSPとか！PS2とか！いっそPS3でもOKですよ！！
「ロスカラR2」！！！
期待してもいいですよね？
いいんですよね？
いいって言ってください、太陽昇さん！
OKっていってください、番台さん！！
お願いだからっ！！
という思考が一瞬で駈けめぐり、すごい勢いで叫んでしまいました。
隣や前後の方、本当に申し訳ありませんでした！<(_ _)>
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現在、我が家のPS3は兄と共用です。
というより、兄が買ったのを使わせて貰っている状態で……つまりは、間借り。
兄が使うときには使えないのです。
2周目も3部にさしかかり、ようやくリタの操作にも慣れてきたのに……！
（リタの操作が一番苦手でした。TOAでも王女様とかの魔術キャラは苦手だった；）
というわけで（笑）
とうとう専用機ゲットだぜ！
せっかくのPS3なのに、我が部屋にあるのはアナログのブラウン管テレビのみ！
……これは良くない。
というわけで（笑）
フルHD対応の21.5インチワイドモニタもゲットだぜ！
――あれ？財布が……寒い。
おかしいなあ。来月頭には東京行きが決定しているのに……
あれ？
もしかして、ヤバイ？
人様のお宅のユーリ君を見て（読んで）いると、素敵すぎてウチの子を見失う！
……というわけで、ユーリ君について箇条書きでまとめてみました。
【我が家のユーリ君】
● 生活能力はバッチリ！料理は勿論、裁縫とか編み物もします！
● →下町暮らしですから。繕い物とかするよね！（え
● 基本、自分以外には寛容
● 大切なものは「命」と「尊厳」
● →この2つが脅かされる事がなければ、許容する人
● 自分が（肉体的にも精神的にも）強いことを知っている
● →なので、全部背負うようなことも平気でしてしまう
● →そのことが周りの心労の原因とは気づかない
● 仲間は大事。大事すぎて甘やかすことはないけど、大事。
● 正義の必殺仕事人。（罪の意識あり）
● 自己犠牲の人だけど、別に死にたい訳じゃない
● →Ｍでもないよ。許容範囲が広すぎるだけ。
● 欲しいと言われたら何でもあげそう
● →ほぼ物欲なし。（ただし、武具は除く）
● 色恋事に疎い。乙女ゴコロは分からない。
● 一人称は「オレ」
――こんな感じです。
ゲーム本編のユーリ君を崩さないようにキャラ付けしているつもりですが……そうでもないか。
やっぱり、こうして二次を書くとどうしても美化してしまいますからね。
同じように、おっさん――もとい、イレヴンもキャラ付けしてみます。
やっぱり余所様のおっさんは素敵なんだ……なんで、あんなに素敵に書（描）けるんだろう？
【我が家のおっさん】
● 基本、ヘタレ度は7割くらい。
● →でも、やるときゃやるよ！……たぶん。
● 出来るけど、手を抜きたいお年頃。
● →でも、褒められると頑張っちゃうよ！
● アレクセイのことは恨んではいない。
● →ある種の敬慕にも似た感情を未だに持ってる。恨んでない。嫌いでもない。
● 10年間、ある意味死んでいたので、気持ちは若いつもり。
● →だから、実は好奇心旺盛。
● 実は結構子ども好き。ただし、赤ん坊は怖い。
● 今まで、上司や部下はいたけど「仲間」はいなかった。
● →だから、今のPTを特別だと思っている。
● 物欲ありまくり。独占欲強し。
● →でも、それを悟られるのは恥ずかしいので、何でもないフリをする。
● 結構さびしんぼ。
● →それを隠してるけど、実はPTにはバレてる。
● シュヴァーンの事は自分の過去として受け止めている。
● →でも、割り切っている訳じゃないあたりがヘタレの所以。
● 一人称は「俺」「俺様」「おっさん」（シュヴァーン時は「私」）
――こんな感じです。
ToVって案外サイドストーリーが出てきてない気がします。ToAは結構サイドストーリーが出ていて（ジェイドなんか過去編がコミカライズされてるし）、設定も詳細が判明しているのですが、ToVはそうでもないですよね。
映画も見ましたが……あれって、パラレルストーリーです……よね？
じゃないと説明付かないことが多々ありすぎて……orz
ファミ通文庫のノベライズも読んだのですが、本編に沿っているので、本編以上のPTメンバーの様子が分からない。
うう。もうすこし何か情報源が欲しいところです。
映画の感想は後日また書きたいと思っています！
