題名を何にしようか悩んでいます。
タイトル付け本当に苦手なんですよ。
あ、アンリマユはゾロアスターの方ではなく、月型のアンリで。(笑)
……感想書いて落ち着いてから、「ルルはアンリマユになったのか」と思ったのです。月型厨でスミマセン。
(※あんまりにもあんまりなので、アンリマユについて解説。
アンリマユは「この世全ての悪」を肯定する反英雄。古代のある村で、ありとあらゆる「悪」を背負わされ、その化身として、疎まれ蔑まれた存在。周りからの認識により、本人の所行とは一切関係ないところで「この世全ての悪」そのものという存在になってしまった)
こんなごく一部の方にしか分からない題名は却下なので、正式連載になったらきちんとしたのを考えます。
結局趣味に走って、この題名で行くことにしました。
よくわかんねーよ!というかたは、是非、型月製作「fate」および「hollow」をプレイしてください!(社員乙!(笑))
各種設定。
拡大解釈しまくりです。かなりオリジナルも入ります。
ご了承下さい。
後に、倉庫の方にもっと分かりやすくしてアップしたいと思います。
倉庫に設定を新しくアップしました!
下記の設定と多少変わってきているところがありますので、ぜひ、倉庫の設定を参照してください!
●ギアスとコード
「Cの世界=人の無意識集合体」というところから、曲解。
ギアスは「個人のCの世界(無意識)に介入するモノ」としました。
故に、ギアスが強化され続けるとCの世界に任意で介入できるようになります。
つまり、コードが生まれる。と。
ギアスが延々と強化され続けた結果、コードが誕生します。
●ライのギアスについて
ライのギアスを与えた男性(≠V.V.)は、当然コード保持者。名前はレヴィ。
C.C.とは違い「コードを誰かに受け渡すことで永遠から逃れたい」とは思っておらず、けれど寂しいので「誰かを自分と同じような存在にしたい」と思っていました。
そんなレヴィの眼に止まったのが、ライ。
つまり、ライはもともと「コード保持者にさせられるためにギアスを与えられた」のです。
過去、ライの精神がギアスの力に耐えられそうになく、「彼」は一端ライを眠らせます。遮断された深い眠りという安寧の後、再び起こしてコード保持者にしようと思っていました。
が、レヴィは待ちきれなかったのかはたまた不遇の事故か、コードを手放し死んでしまい、ライは眠ったままになりました。
……本当はこの辺りも小噺を書いていきたいのですが、あんまりにもオリジナルなので;
連載中にフラッシュバック的に、ぽろりぽろりと過去のエピソードを入れる程度にしようと思います。
●ライとコードについて
ブリタニア軍によって覚醒させられ、後に施設を逃亡。ミレイ・ルルーシュに拾われ、LC本編へ。
R2沿いは宣言通り、LCギアス編ルルEDを基準とします。
すでに一度目の暴走を経験しており、さらに、二度目――思考エレベータ遺跡内での強力なギアスの行使(=Cの世界への干渉)を介し、ライは擬似コードを手にしています。
擬似コードは、本来のコードよりもCの世界への干渉がしにくく、そのため不老不死性が弱まっています。
怪我は通常よりかなり早く治りますが、「心臓をひと突き」とか「首を刎ねられる」などの即死性の傷をおった場合は死亡します。
ギアスも行使可能です。
●連載当初の時間設定
物語はブラック・リベリオン直後から1ヶ月程度経過した頃から始まります。
この頃、ルルーシュは皇帝によりすでにギアスをかけられています。
いったん本国に戻った(ことになっている)ルルーシュとロロがエリア11に戻ってきた辺りぐらいです。
黒の騎士団は敗走、主要メンバーはすでに拘束されています。
エリア11内はトウキョウ租界の復興などでてんやわんや。アッシュフォード学園はひとまず緊急休校している状態です。
とりあず、これぐらいでしょうか?
10000hit企画のラストをアップし次第、連載に取りかかりたいと思います。
熱が冷めぬうちに打たねば!
とはいうものの、R2第1話に追いつくまでにいくつか挿話がある予定なので、実際に「R2沿い」になるのはしばらく先になりそうです;
気長にお待ち下さいませ!