このブログは、9割以上が妄想で構成されています。アニメ・ゲームへの偏愛が主な成分です。
久しぶりに小噺更新です!
とはいえ、以前に宣言したとおり「そういう内容」なので、ログ倉庫に直接うpしてあります。
少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
なお、恒例web拍手での後日談はもう少し後でうp予定です。
以下は、今回の小噺についてブツブツと書いております。
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ルルーシュの一人称は難しい!orz
……楽しいんだけどね。
先日、ルルーシュに行為をなんと呼ばせるかで悩んでいます、ということを書いたのですが……
悩みに悩み抜いた結果、これだ!という答えを得たのに、本文中で一切活かせませんでした。(´・ω・`)
「情交」が一番いいかな……と思っていたのですが、結構使いどころが難しいのです。
触れて、想いを高めて伝えて、「情を交わす」。というのが、究極的にシンプルで幸せなえっちしーんだと思ったのですが……
はて?そんな話だったっけ?ってなもんですよ。私の文才はこの程度。orz
途中で挫折したのが丸わかりですが、広くあたたかい心で受け止めてやってください。お願いします。
全くの蛇足ですが、今回、ルル・ライともに、いつもより多く「愛してる」と言っております。
私の作品中で、ルルが「愛してる」という台詞を言うのははじめてではないと思うのですが、ライはもしかしたらはじめてかも?
まあ、それには理由がありまして。
つい先日まで、私が「やさ竜」(@津守先生)を読み返していたからです。(←そんな理由かよ!)
実はワタクシ、こう見えて、スニーカーブックス版からスニーカー文庫・ビーンズ文庫、果ては漫画版・ドラマCDまで買いあさっている、「やさ竜」のコアなファンなのです!
津守先生、愛してますっ!(迷惑だろうけど)
本当は、今回の話のタイトルおよび本文中に「愛してるは最強の呪文」とか書きたかった!(笑)
個人的には、「愛してる」なんて直接的な表現をしない、古き良き日本の愛情表現も大好きです。
むしろ、ルルライには本来こちらの婉曲表現の方が似合う気さえします……;
「I love you」じゃなくて、「今夜は月が綺麗ですね」とか「あなたとなら死んでもいい」とか。
うーん、やっぱり自分が日本人だからそうおもうのかな?
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