他サイト様を巡っていて、気づきました。
通常、「当サイトのライ紹介」みたいなところには、性格とかが書いてあるものなんですよ!青紀さん!
……うああ。ごめんなさい。一切そんなこと考えてなかったっ!orz
ライがゲームオリジナルキャラということで、サイトごとに微妙に性格など色々違うのですが、他サイト様を巡っているときに、それほど違和感を感じなかったのです。
なんでだろう?と思っていたら、そりゃそうだ!
最初に説明読んでるからですよ!無意識に頭を切り換えてたんだよ!
――そんなことを一切考慮していないサイトで申し訳ありませんでした。orz
で。当サイトのライ君について色々考えてみたのですが……
こんな感じ?(←聞くな)
●人当たりがいい。誰にでも公平に接する。
●ただし、"特別な存在"を作ることを無意識に(あるいは意識的に)忌避している。
●敵味方のライン引きが明確。
●味方には甘いが、敵と判断した相手には容赦ない。
●目標達成のための手段は選ばない。総合的に最も効率的だと思われる方法を選ぶ。
●他人からの敵意は敏感に察知するが、好意には鈍感。
●基本性能は優秀だし賢いのだが、天然が入っている。
●思い切りはいい。
この性格付けは、ルルーシュを基準に作っています。
というのも、どう考えても「ライ」というキャラクターは「ルルーシュ」のキャラ案の中でボツになったものを再利用したという感が抜けないから;
ライ好きとしてはあんまり好きな考えではないのですが……ルルーシュとの共通点のあまりの多さを考えると、どうしてもそうとしか。orz
精神的双子大好きだからいいんですけどね!
以下は蛇足。
●"特別"を作ることを忌避してる。
この辺りは王様時代の影響で、こんな感じ。
母妹以外の「特別」など自分に許されない、とか考えてそう。
王は国のものだしね。
勿論、忌避していても特別になってしまうから「特別」なのですが。
ルルにとってのスザクのような親友がいなかったのも、忌避の原因かも。
●敵味方のライン引きが明確。
ライの中では「特別」「味方」「その他」「敵」の4段階があります。
味方は仲間と解釈しても可。
●敵には容赦ない。
守り重視なので、敵は徹底的に排除。
ルルよりも家族(最大の味方)と一緒にいた時間が長いわけで、その辺りも
多少理由になっているかも?
●目標達成のための手段は選ばない。
「結果が全て」です。(笑)
●好意には鈍感。
「幻の美形」とか呼ばれてるのに、浮かれた描写が一切無い。
多分、自分のことだとか気づいてないんだろうな。うん。
●天然
ゲーム中どのルートにおいても、天然です。
天然ボケでもあり、天然タラシでもあります。
こんな感じでどうでしょう?
……いままでの小噺で反映できてるのって、「好意に鈍感」と「天然」ってとこしか!orz
うう。戦闘シーンとか出てくるともっと味がだせるのでしょうか?
――私の文才では無理な気がします。
捏造を大いに含んでおりますので、ご注意ください。
あ。なお、6月発売の攻略本で公式設定が出てもコレで行くので。悪しからず。
本名:ライオネル・リ・ヴィフォード
身長:175cm (ルル>スザ>ライ)
髪色:銀
瞳色:蒼(水色に近いアイス・ブルー)
年齢:18歳
一人称:通常は「僕」 王様時代は「私」
ギアス:聴覚を媒体とした「絶対遵守」のギアス
略歴:
ブリタニア帝国の属国でありながら、完全なる自治権を保有していたヴィフォード王国・最後の国王。
16歳で即位し、約2年間王座にある。
この2年間はヴィフォード王国にとって、最後の黄金期であった。
戦をすれば負けを知らず、法が整備され国は潤った。
課税および裁判は公平であり、貴族の過剰な特権も廃されている。
賢王と呼ばれるに相応しい王であった。
しかし、即位2年目の小国最後の戦いとなる北方部族との戦争で、今までの賢王ぶりとは打って変わった指揮をし、国民の大多数を死に至らしめた。
この戦いを持って、歴史上では「狂王」と呼ばれるようになる。
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どんだけ夢見てるの?という感じですが。
歴史とか考えるのが好きなので、略歴に妙に力が入ってますw
あの性格であの頭脳なら、ギアス暴走までは賢王だったと思うのですよ。
ついでに、血筋は……
父親が当時のブリタニア帝国の皇帝の末の弟ぐらいで。
母親が日本貴族(皇家)の長女
ぐらいだといいな。